シンポジウム

第31回プラズモニック化学シンポジウム


【日 時】
2026年11月13日(金)13:00〜17:00(予定)

【開催方法】
現地およびオンラインのハイブリッド開催

【現地会場】
大阪大学東京オフィス
 〒100-0013 東京都港区虎ノ門2-4-7 T-LITE 7階

【共催・協賛・後援】
共催:岡山大学ナノグリーンマテリアル拠点(ZEN-GO)
協賛:光化学協会(予定)
後援:MSHシステムズ株式会社

【テーマ】
二次元材料の光・電子・触媒機能とプラズモニクスへの展開

【概要】

遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)に代表される二次元材料は、原子層レベルの厚さに由来する特異な電子状態や光学特性を示し、光・電子デバイス、触媒、エネルギー変換など幅広い分野で注目されています。また、金属ナノ構造に誘起される局在表面プラズモンとの結合により、光吸収・発光・電荷移動などの諸過程を制御する新たな研究への展開も期待されています。

一方、二次元材料とプラズモニクスを融合した研究を発展させるためには、二次元材料そのものの光物性や電子状態に加え、高品質な材料合成、ナノ・マイクロスケールでの触媒活性や電気化学特性の評価、さらにはプラズモンとの相互作用によって生じる電子・光物性の変化を総合的に理解することが重要です。

本シンポジウムでは、まず二次元材料の基礎的な光物性とそのプラズモニクスへの展開についてチュートリアル講演を行います。続いて、二次元材料の合成、空間分解計測による触媒・電気化学特性、プラズモン結合系における電子・光物性など、それぞれ異なる観点から最新の研究成果を紹介します。二次元材料研究とプラズモニック化学という異なる研究領域の接点を探るとともに、新たな共同研究や研究展開につながる議論の場となることを期待しています。


【プログラム】
13:00-13:05 イントロダクトリー 三澤弘明
13:05–14:05 【チュートリアル講演】松田 一成 氏(京都大学)
「ロボット技術支援による二次元半導体の光科学の応用と展開」
14:05–14:45 【研究紹介】鈴木 弘朗 氏(岡山大学)
「二次元半導体のナノ構造・配列制御合成」
14:45–15:00 休 憩
15:00–15:40 【研究紹介】高橋 康史 氏(名古屋大学)
「SECCMによる二次元材料の局所電気化学計測とプラズモン増強触媒活性の評価」
15:40–16:05 【研究紹介】龍﨑 奏 氏(北海道大学)
「プラズモン-励起子強結合下における電子物性」
16:05–16:30 【研究紹介】上野 貢生 氏(北海道大学)
「プラズモン増強による二次元材料の光機能と光反応」
16:30–16:50 総合討論
16:50–16:55 クロージングトーク
16:55–17:00 事務連絡
17:20- 意見交換会

【申し込み方法】
参加登録フォームよりご登録ください。 登録フォーム

【意見交換会(現地開催のみ)】
17:20 ~ 参加費 有料(詳細は後日ご案内します)

【お問い合わせ・連絡先】
第31回プラズモニック化学シンポジウム事務局
31thsympo plasmonic-chem.net

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